沿線で暮らす市民の生活を支える千葉都市モノレール。レールの大部分は東亜外業で製造した鋼管柱で支えています。
発着数日本一を誇る羽田空港。海上に整備された新滑走路を下支えするのは東亜外業の鋼管です。また、海上空港では飛行機への燃料補給は、空港近くの海岸にあるタンクからパイプラインを使って送油して行われます。そのような空港にとって必要不可欠なパイプラインの据付工事も行っています。安定的、かつ、高品質な工事を提供することにより、運輸産業を陰ながら支えています。
地熱発電は、近年、クリーンなエネルギー供給の方法として注目を集めています。約46,000kWの発電出力が可能な地熱発電施設の工事にたずさわり、配管の敷設工事を通して、安定的なエネルギー供給実現の一翼を担っています。※写真はイメージです
病院内の空調機器や各種ボイラーなどにも、燃料である“ガス”が必要です。天井部分やピット(建物の下に配管を通すために造られたスペース)にも施工しています。
社会インフラになくてはならない高速道路。実は東亜外業が製造した鋼管によって支えられています。
駅前の連絡橋を支える鋼管柱。なに気ない街の景色の中にも、実は東亜外業の鋼管が多く採用されています。 また、駅の中では様々な機械が動いています。その機械の燃料が“ガス”です。社会生活に大きく貢献しています。
学校では給食室や、理科室、家庭科室などにも“ガス”を供給します。その他、空調の暖房や、湯沸かし、床暖房等にも!
大型ショッピングモールの天井部分には、たくさんの配管、配線が設置されています。その中でも“ガス管”は特に重要で、常に高品質な施工を求められます。
東亜外業の社名の由来にもなった造船事業。 タンカーなどの商船や潜水艦の船内配管工事や電線敷設工事、エンジン周りの装置工事や居住スペースの艤装(ぎそう)などを担い、 日本の造船業を支えています。
河川をまたいで水を供給する水管橋。東亜外業の鋼管は多くの人々のライフラインを支えています。
自然災害から私たちを守る防潮堤。その基礎となる部分には東亜外業の鋼管が採用されています。
風車を支える大口径の鋼管を供給し、脱炭素社会の実現に貢献しています。※写真はイメージです
石油燃料や化学素材を生産している工場に常駐し、設備の据付工事・パイプラインやタンクなどの補修を行っています。 ※写真提供:株式会社レゾナック大分コンビナート様
製鉄所では、様々な設備や機械を用いて鉄鉱石から鋼材を造ります。安定的に操業するには日常的なメンテナンス、定期的な補修が必要です。東亜外業は常時これらのメンテナンス・補修などを手がけ製鉄所の安定操業に貢献しています。※写真はイメージです
アーチ橋を支える主要な構造部材には東亜外業の鋼管が採用されています。地図に残る仕事を肌で感じることができます。
シンガポールのランドマークでもある、アジア最大の観覧車“シンガポール・フライヤー”。実はその支柱は、東亜外業の鋼管で出来ています。