「外業」とは
造船所で組み上げられたブロックを接合して、船舶を造る工程を造船用語で外業と呼びます。
当社は1938年に東亜精機工作所として歩みだし、構内作業を手がけるべく「外業部」を設置しました。
その後今までの技術を活かし陸上、海上及び海中の配管工事を目指し、外業部を分離し「東亜外業株式会社」として現在の社名にて設立しました。
前身の外業部から社会の発展とともに配管工事だけにとどまらず、その技術をもとに、各種プラントの設計施工・建設工事・鋼構造物の据付などの客先のニーズに応え飛躍してまいりました。